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大地の歌』 ジュリーニ＆ベルリン・フィル、ファスベンダー,20220419112102.png,Amazon.co.jp: マーラー:交響曲「大地の歌」: ミュージック,大地の歌 クルト・ザンデルリング＆ベルリン交響楽団,マーラー：大地の歌』 ジュリーニ - 幻の猫たち 改訂版マーラー\r交響曲『大地の歌』\r　第1楽章:大地の哀愁を歌う酒の歌\r　第2楽章:秋に寂しき者\r　第3楽章:青春について\r　第4楽章:美について\r　第5楽章:春に酔えるもの\r　第6楽章:告別\r\rブリギッテ・ファスベンダー（M）\rフランシスコ・アライサ（T）\r指揮：カルロ・マリア・ジュリーニ\rベルリン・フィルハーモニー管弦楽団\r録音：1984年2月［デジタル］\r\r孤高の巨匠、ジュリーニのベルリン・フィルとの初録音となった《大地の歌》。当時絶好調のファスベンダーとアライサの独唱は勿論、オーケストラの歌わせ方もジュリーニらいし真摯な演奏です。\r\rジュリーニ＆ベルリン・フィルの格調高い『大地の歌』。アライサのリリックで気品のある優美なカンタービレ、ファスベンダーの造形深い表現など、この曲に最適な二人の歌手が光ります。中国の詩による東洋的な美と厭世観が漂うこの作品に投影されたマーラー晩年の心境を、ジュリーニは簡潔で透明感あふれる方向に磨き上げ、生命力に満ち溢れた感動的な名演に仕上げています。\r\r円熟期のジュリーニの名演。ベルリン・フィルのフル・サポートを得て、何よりもまず、楽譜通りの正確な演奏が実現しています。歌手２人も正確無比。楽譜通りでこれほど美しい演奏になるというのは、マーラーの筆致がまさに完璧であると再認識させられました。数ある「大地の歌」のなかで、あまり話題になることのないディスクですが内容は濃いです。晩年のジュリーニはテンポが極めてゆっくりになって、この曲でも他の演奏より数字の上では群を抜いて遅いですが、聴いてると全然そんな感じはしません。ワルターの新旧盤やクレンペラー、バーンスタイン等の名盤を聴いている人に特にお薦めです。ちなみに、音楽を愛する人は誰も、ジュリーニのマーラー、第九を聴かないでこの世を去ってはいけませんよ。\r\r国内初期盤【廃盤】オリジナルジャケット、帯無し 8\r盤面少しすれありますが再生問題無し\rプラケースすれあり\r\r＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き\r 4～5枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き