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私の作った 国旗の茶碗 黒 日本 アメリカ インド 抹茶茶碗 陶芸,茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 手捻 伝来写 銘福寿 武田士延作 茶道,茶器/茶道具 抹茶茶碗】 黒楽茶碗 銘「荒磯」 のんこう写し,抹茶碗 抹茶茶碗 茶道具 茶器 陶芸 茶碗 黒 金 - メルカリ,木村亀太郎（亀山） 国富焼 黒茶碗 共箱 茶道具 抹茶碗 抹茶茶碗直径12.5cm高さ7.5cm前後約280g信楽の土に黒いマットな質感の釉薬で仕上げました。モチーフは息子が段ボールで作った国旗です。インドとアメリカはお母さんに手伝ってもらったらしくて妙にハイクオリティ。これ持ってると「すごいの持ってるね！」と褒められるのでずっと大事にしています。私も100回くらい旗描いたけど、それはどこいったんだろう…うちの最古参は幼稚園の先生が作ってくれたピタゴラスイッチの旗、2番目はメルカリでsayu_leather様に作ってもらったレザーの旗です。今回、削りも頑張ったし、そもそもの造形も丁寧に丁寧にやって、歪みや違和感のないお茶碗になりました。大粒の茶碗で重たく見えるのに280g！市販の抹茶茶碗より軽くて上品なはず！…でも妻や先生の作品みたいな繊細さが出ません(´；ω；`)練習とかお稽古とか、まぁ、そりゃ、プロに比べたら全然足りないけど、結構頑張ったのにな。（唐傘茶碗の出品ページで抹茶茶碗の作り方、良し悪しなどについて少し書いています）段ボールの断面も丁寧に書いたのに消えちまったな。母が「妻さんのは作品だけど、あんたのは図工だ」と言うのですが、妻は「一見すると図工みたいだが、普通っぽくないから価値がある。この茶碗でいえば、糸尻のギリギリまで釉薬や絵つけをしてあって、小綺麗な完成度を求めずに愚直に息子の旗を観察して描いたその姿勢がよい。これも作品だ」というようなことを言ってくれました。なんか素敵なお茶碗は数あれど、こういう無骨なのは買おうとしても売ってない！貴重で面白いものに見える！と力説されましたので、出品してみます。妻は「修学旅行生が京都で絵つけしたナゾの湯呑み」みたいなものが好きで集めていたこともあって、私以上に変なもの好きではあるけど…製作過程ではボロクソにダメ出しもするし細かく見てくるからウソじゃないと思いたい。持った感じはいいです。ちなみに修学旅行生の湯呑みで最初に買ったのは「○○参上！」みたいなので、いくつか集めたら○○参上！は定番なセリフすぎて萌えなくなったとか。ヘタなレタリングのヤツはまだ持ってますね。将来、息子が修学旅行でどんなん描いてくるか楽しみだ。#妻の作った陶芸